セミリタイア公式の鍵!生活費の最小化に向けて実践した事16選!
生活費支出最小化に向けて実践したこと16選
セミリタイアへのゴールを少しでも近くするため、生活費支出の最小化を日々目指しています。
配当所得≧生活費
上記のリタイア公式を成立させる為にも、生活費の最小化は喫緊の課題です。
リタイア公式についての記事はこちら👇
収入の最大化に比べて、すぐに行動の結果が見える為、モチベーションも続きやすいです!
- 生活費支出最小化に向けて実践したこと16選
- ■家賃
- ①家は狭くて条件の悪い家に移り住み
- ■通信費
- ②携帯は格安スマホに即変えた
- ③インターネット無料マンションを選んだ
- ■水光熱費
- ④ウォーターサーバーを廃止し.イオンの無料水を使用
- ⑤節水シャワーヘッドに交換
- ⑥電力自由化に伴い電力会社を変更
- ■交通費
- ⑦ビックカメラSuicaカードを有効活用
- ■美容、衣類
- ■共通食費
- ⑨外食は悪。利便性と引き換えに失う物は多い。
- ⑩ふるさと納税と株主優待をフル活用
- ■個人食費
- ⑪愛妻弁当曜日作る🍱
- ⑫ソイジョイ、カロリーメイトで一食凌ぐ
- ⑬コンビニは悪。便利さの引き換えにお金を失う。
- ■日用品
- ⑭日用品費は株主優待で限りなく0円にすることも理論上可能
- ■エンタメ代
- ⑮入口も出口もフリマアプリを最大限に活用
- ■交際費
- ⑯無駄な付き合いは断捨離しよう
- 年間節約金額まとめ
- 家賃削減額は▲4.5万/月、▲54万/年
- 引越し専門会社を使わず、便利屋にお願いする事で、▲2万円の節約
- 携帯料金≒▲5,500円/月≒▲66,000円/年の削減効果
- インターネット代▲4500円/月額▲5.4万円/年額の削減効果
- 飲料水代3,456円⇨0円/月≒▲4.1万円/年、電気代▲800円/月≒▲1万円/年
- 水道代30〜40%削減 ▲500円/月≒▲6000円/年
- 電気代削減≒▲500円/月≒▲6,000円/年.Amazonギフト券8,000円
- ビックカメラSuicaカードにするだけで何もせずに▲4,000円/年の削減効果+一次報酬3,600円
- 美容院代▲3万/年の削減効果
- ≒外食費▲10万円の削減効果
- ふるさと納税限度額15万円強の返礼率33%≒▲5万円
- ≒個人食費節約効果▲12万円/年
- 日用品費▲2.5万円の削減
- メルカリでの利益≒12万円≒▲12万円の節約
まずはセオリーと言われてる様に固定費の削減から見直していきます!
■家賃
マイホームの記事についてはこちら👇
①家は狭くて条件の悪い家に移り住み
まずは固定費の代表とも言える家賃から。
思い立ったら即行動!
節約の為、50平米⇨35平米の家に移り住みました!
家賃削減額は▲4.5万/月、▲54万/年
大きい家に住んでいるから物が多くなるんです。
ぶーちゃん夫婦は大幅な断捨離をして、必要最小限の面積狭い部屋に移り住み、ミニマリスト生活を心がける様にしました
不要な家具や服は処分しました!
選ぶ家についても条件の悪い家を選べば比較的安価に借りる事ができます。
例えば私の場合は、
北向きで日が当たりにくく、採光が取れない為、なんちゃって1ldkという一般的には悪い条件と言われている部屋に引越しました!
なんてことはありません。
日が当たらなくても生きていけます。
今時都心では日が当たりにくいマンションも珍しくありません。
会社の福利厚生による補助も見逃せません!
私の場合家賃の7割ほどは補助が出ていますのでラッキーでした!
もちろん引越し代も節約!
引越し専門会社を使わず、便利屋にお願いする事で、▲2万円の節約
■通信費
詳しくはこちらの記事に書いてあります!
②携帯は格安スマホに即変えた
格安スマホへの乗換えは今ややってて当たり前の時代に!
私は少し遅れて昨年にようやく乗り換えられました!
そして最低価格プランに変更
月額7,300円⇨1816円と大幅ダウン
携帯料金≒▲5,500円/月≒▲66,000円/年の削減効果
iPhoneは4年利用したものを秋葉原買取ショップで高価買取してもらいました!
また、付属のアクセサリー類もスマホケースやガラスフィルムは100均で購入しました!
質はそんなに劣りません。
特に透明なスマホケースはその辺の家電量販店で売ってるものより質が良かったです!笑
家電量販店で買う際は株主優待も利用することを視野に入れましょう!
③インターネット無料マンションを選んだ
最近は速度・品質が上がってきてます!
同じマンションを選ぶなら絶対インターネット無料マンションが良いです!
お金を払っていたころと比較すると
インターネット代▲4500円/月額▲5.4万円/年額の削減効果
となりました。
■水光熱費
④ウォーターサーバーを廃止し.イオンの無料水を使用
正直あの邪魔なウォーターサーバーはもう必要ありません。
電気代も結構かかりますしね。
ボルビックを買う必要もありません。
スーパーで安心無料の美味しい水を汲んでくるだけです。
たったのそれだけで以下の削減効果があります。
飲料水代3,456円⇨0円/月≒▲4.1万円/年、電気代▲800円/月≒▲1万円/年
ウォーターサーバーって待機電力も凄いんですよね。なくすだけで電気代が大幅に浮いたのは驚きました。
⑤節水シャワーヘッドに交換
詳細の記事はこちら👇
備付けのシャワーヘッド🚿を節水タイプのものに変えるだけ。
水流もホテル仕様になり、水道代も大幅に節約できて、正直これは今すぐにやった方が良いレベル。
水道代30〜40%削減 ▲500円/月≒▲6000円/年
⑥電力自由化に伴い電力会社を変更
電力会社だって今や自分で選べる時代です。
電力会社の変更手続きもネットで簡単にできますしね。
以前記事でも詳細に書いています👇
携帯会社と同じく様々な特典を付けて各社が顧客の奪い合いをしている状態です。
私は電気代が安くなり、かつ特典でAmazonギフト券が8,000円も貰える会社にしました!
電気代削減≒▲500円/月≒▲6,000円/年.Amazonギフト券8,000円
ガス会社についても自由化の波は押し寄せていますが、
私はガス利用料が少なく、シミュレーションの結果、
あまりメリットがないので現行のままとしました。
■交通費
⑦ビックカメラSuicaカードを有効活用
ビックカメラカード+JREカード+SUICAの超お得なカード
東日本のSUICA圏内にいる人は必携のカード!
定期券を買うだけで、電車に乗るだけで、駅ビル商業施設で買い物をするだけでお得にポイントが入ってきます。
例えば簡単に試算しても最低以下の節約効果があります。
発行時▲3,600円キャッシュバック
JREポイント:定期券購入▲1200円/年
WEB請求書▲600円/年
交通費カムバック▲2,200円/年
ビックカメラSuicaカードにするだけで何もせずに▲4,000円/年の削減効果+一次報酬3,600円
また、節約の思想論でいくと、
交通費に関しては以下のことを心がけています。
基本的には定期券内で日常生活
近距離は歩く
タクシーには絶対乗らない
新幹線では21早特orぷらっとこだま利用or金券ショップ⇨片道▲3,000円/回、▲18,000円/年
(年間3往復東京⇄大阪の節約)
■美容、衣類
⑧美容院代はセルフカットで0円生活
男なら黙ってセルフカットしましょう!
すきばさみと長さ調節機能付きのバリカンがあれば実現可能です。
不器用な私も理髪師ばりにセットする事ができました。
美容院代▲3万/年の削減効果
上記器具を買うためのイニシャル費用は数千円程度ですみました。
ツーブロック等調整のしやすい髪型でトライしてみると良いです。
美容院のお兄さん💇♂️今までお世話になりました。
■共通食費
ぶーちゃん夫婦は食費を共通と個人食費で分けて計上しております。
詳しくは以下の記事参照👇
共通食費はその名前の通り、夫婦一緒に取る食事の費用を計上しております。
⑨外食は悪。利便性と引き換えに失う物は多い。
昔はよく面倒臭いからとすぐに外食する癖がついていました。
転機は10%への消費税増税。
その制度の軽減税率。
持ち帰り8%.店内10%?
じゃあ持ち帰るわ!
ん...?
じゃあ家で作るわ!
昨年の外食実績27万/年
現在の着地見込み17万/年
≒外食費▲10万円の削減効果
前年の半分を目標とします!
高くて美味しくない外食にはもううんざり。
便乗値上げしてるところもありますしね。
記念日とか特別な日に質の良い店にお金を使う方がよっぽど有益ですよね。
⑩ふるさと納税と株主優待をフル活用
これだけで記事が書けてしまうくらい節約の幅が広いです。
一例を挙げると、
米1.5号×22日≒5kg ≒年間60kg消費
これを全部ふるさと納税でまかなうと
米5kg ≒▲3,000円×12ヶ月≒▲36,000円の節約
となります。
詳細は別記事参照👇
ぶーちゃん夫婦の外食を除く食費は1.5万円/月≒18万円/年程度
今年はこれを限りなく削減していこうと思います。
ふるさと納税限度額15万円強の返礼率33%≒▲5万円
これくらいは節約効果がありそうです。
株主優待も
イオンカードやイオンギフトカード、クオカード、
ヤマウラの調味料優待等
多岐に渡ります。
株式投資については別記事で執筆中です👇
現在、株式投資額は750万円程度ですので、これを活用して今後食費節約に関する記事も鋭意執筆予定です。
■個人食費
こちらはその名の通り個人で食す費用。
会社ランチの費用がメインです。
詳細は以下の記事参照👇
ぶーちゃん夫の個人食費は≒24万円/年
現在の着地見込みは≒12万円/年
≒個人食費節約効果▲12万円/年
以下の節約意識を持ってやっています。
⑪愛妻弁当曜日作る🍱
奥さんの弁当は良いもんです。
米代がかからない我が家にとっては200円程度でランチが取れます!
週1回以上は愛妻弁当の日を作っています。
幸せですね。
⑫ソイジョイ、カロリーメイトで一食凌ぐ
スーパーで割安にまとめ買い!
朝ご飯、昼ご飯兼防災備蓄食糧にもなる優れものです!
週に2回はこれで凌いで節約しております!
少しお腹は減りますが......🐖
⑬コンビニは悪。便利さの引き換えにお金を失う。
コーヒーも☕️ビールも🍺アイスも🍨買うのを止めれば健康的に節約可能
コンビニはクオカードを使う為に仕方なく行く場所
■日用品
以下の節約記事で詳細に書いています👇
⑭日用品費は株主優待で限りなく0円にすることも理論上可能
日用品費とは、生活する上で必要となる以下のリストの用品達です。
・シャンプー
・トリートメント
・ボディソープ
・洗顔石鹸
・手洗い石鹸
・トイレットペーパー
・ティッシュペーパー
・ウェットティッシュ
・キッチンペーパー
・ラップ
・アルミホイル
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・洗濯用洗剤
・柔軟剤
・食器用洗剤
・スポンジ
・制汗剤
・芳香剤
・整髪剤
・ゴミ袋
・清掃用品
・タオル
・マスク
・絆創膏
・常備薬
・電池
我が家の日用品費の年間支出は≒5万円
→さすがに0円は難しいかもしれませんが、余裕をもって上記の半額の
日用品費▲2.5万円の削減
は狙えそうです。
その大部分を株主優待を利用して無料にしようとゲーム感覚で今年は試みています!
■エンタメ代
デート代、イベント、映画、音楽、漫画、書籍ゲーム等の費用についてはエンタメ代として計上しています。
⑮入口も出口もフリマアプリを最大限に活用
今やメルカリ等のフリマアプリでなんでも揃いますよね。
新品にこだわりがなければ、
中古でゲーム、漫画、書籍を買って楽しんだら、旬のうちに即売却すれば即再販の流れでほぼ持ち出しなしで楽しめます。
イベントで手に入れたグッズも場合によっては売れますしね。
私の場合、野球が好きで良くユニフォーム配布の日に観に行くのですが、
そのユニフォームが下手すれば試合観戦代と同じくらいで売れたりもします。笑
映画やカラオケ、ボーリングといった娯楽に関しても株主優待券が出回っているので、フリマアプリで買うも良し、株式投資で手に入れるも良しです。
今年に関しては、在庫処分も兼ねて、
大量の家具や参考書、ゲーム、書籍、ボードゲームを売り捌いた結果、
メルカリで約40点の商品を売却して145,500円の売り上げとなりました!
手数料や配送料を除いても
メルカリでの利益≒12万円≒▲12万円の節約
となりました。
家から物がなくなり、お金も増えるなんてミニマリストの観点からすると最高じゃないですか!
ちなみにこれは夫だけの金額で、妻の分を入れると倍近くの数字になります。
改めてすごい......
■交際費
飲み会代、妻へのプレゼント代、友人との交友費等です。
私の場合、この支出が食費と並んお金がかかっている項目になります。
ざっくりと年間約50万円も使ってしまっています。笑
逆に言うと削減の余地はかなり残されていることになります。
⑯無駄な付き合いは断捨離しよう
会社の飲み会は時間の無駄🍺
⇨急な飲み会は全て妻がご飯を作って待っているのでと断っています。急な飲み会は断るキャラを演じましょう!
ゴルフバックはさっさと捨てよう⛳️
⇨邪魔でしかないですよね。ゴルフに誘われても結婚した際に妻に捨てられて禁止されていますと伝えています。
友人は数より質👫
⇨友人の数だけお金もストレスもかかるのものです。選択と集中で有効的にパワーを注ぎましょう!
金のかからない趣味を見つけよう
⇨離れている友人とオンラインゲームをしたり、友人宅でボードゲームをしたり、家で麻雀をしたり、ブログを書いたり。
こうして並べるとかなりインドアですが、お金はあまりかかりませんねー。
今年の目標は50万円⇨▲25万円/年と昨年対比半額で済ませられれば万々歳です。
年間節約金額まとめ
さて、
この記事内で記載した節約に向けて実践した事、今取り組んでいる事様々ありましたが、
まとめると以下の通りの金額となりました。
家賃削減額は▲4.5万/月、▲54万/年
引越し専門会社を使わず、便利屋にお願いする事で、▲2万円の節約
携帯料金≒▲5,500円/月≒▲66,000円/年の削減効果
インターネット代▲4500円/月額▲5.4万円/年額の削減効果
飲料水代3,456円⇨0円/月≒▲4.1万円/年、電気代▲800円/月≒▲1万円/年
水道代30〜40%削減 ▲500円/月≒▲6000円/年
電気代削減≒▲500円/月≒▲6,000円/年.Amazonギフト券8,000円
ビックカメラSuicaカードにするだけで何もせずに▲4,000円/年の削減効果+一次報酬3,600円
美容院代▲3万/年の削減効果
≒外食費▲10万円の削減効果
ふるさと納税限度額15万円強の返礼率33%≒▲5万円
≒個人食費節約効果▲12万円/年
日用品費▲2.5万円の削減
メルカリでの利益≒12万円≒▲12万円の節約
≒総削減額▲120万円/年
改めて見るとすごい削減額ですね。
浮いたお金はもちろん投資に回します。
セミリタイアを目指して!
ここまで読んでいただいた皆様ありがとうございました!
これからもどんどん節約に関する記事は書いていきます。
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